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覆水、盆に返らず
先日、神楽坂で漫画家飲み会がありました。

で、おいしい鍋をつつきつつ、下積み時代の話のついでに某超売れっ子漫画家A先生のお話が。。。。。

新人の頃のA先生に対して態度の悪かった某編集さんから
売れてからのA先生に、手のひらを返したような態度で仕事の依頼が来たのだとか。

「あら、あなた確かあの時の・・・」

みたいな感じでA先生はお仕事をきっぱりお断りしたって話。



思い出した。

Wネームの6巻にもエピソードとして描いたけど、ずいぶん昔に私も某KO社(今はつぶれてしまった出版社)の編集に

「絶対売れないよ、君の絵じゃ」

って原稿、机にばん!って置かれてひどい扱い受けたことがあった。

『この野郎〜〜〜〜!!いつか見返しちゃる!』

ってその時めっちゃ心に誓った。


もし今、その編集が私の前に現れて

「うちで描いてくれませんか!?」

って言ってきたら

「あら、あなたあの時の○○さん?おひさしぶりね〜〜〜!
覚えてらっしゃる?ほら。
私は昨日のことのように、はっきりくっきり覚えてるわよ。
ね?ほら。あなたに絶対売れないって言われた葉月京よ!
○○さんのあの言葉をバネに、私はここまで頑張ってこれたのよ。
ほんとにありがとうね〜〜〜!!!」

。。。。って言ってみたい・・・・


が。
いかんせん、嫌なことはたちどころに忘れてしまう性質らしく、その編集の名前をすっかり失念。



そんな話をしてると
皆川先生と藤沢先生が

「おれも新人の頃、ボロカス言われた!」

みたいな話で盛り上がり。




教訓。

たった一人の人間の発言でも、自己責任だけではすまされない。
特に会社名を背負ってる方々は、思っている以上の発信責任を意識すべき。


つうか人間の立場なんて常に流動的だから、
あらゆる想定をサキヨミしつつ、立ち回れるのが一番スマートなんだろうけど。

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Comment
※コメ返し不要ですよ^−^

物事まず否定から入れば、自分を立てることができますから・・・。
自分は見る目がある!みたいに陶酔できますから。実はこれは簡単なんです。

やはり、育もうと言う心が大事、と自分は思います。。。
人にしても作品にしても、世に出るときなんて評価も無いですし、どうなるかわかりません。やってみないとわからないもんです。どうなるか解らんものを否定するのは簡単。受け入れるのは難しい。受け入れられる人は本当に素晴らしいと思います。というか苦労しないと分からんのかもしれませんね。。。

野球でもルーキーは、強い覚悟を持って育てていくという意識がないといけないんです。あかんでも俺が責任を持つ!みたいな。。。
鳥谷はまさにそうですよね。。。鳥谷はルーキーから結果がでなくても使う!でも、岡田監督は責任を持って、フロントに話をしていたはずですよ。。。それが、仕事やとおもいます。

自分は、そんな編集の人に師匠の作品の良さがわからんでよかったとさえおもいますね。。。

作品(仕事)は人の内面がでる表現手法の一つです。それなのに今の作品(仕事)だけを見て、人を見ないのは仕事として間違ってますよ!!

師匠!もっと見返してやってください!
それが恩返し?????ですよ!!
Posted by: コム |at: 2008/11/04 4:16 PM
どんな漫画家も
新人の頃は、そうやって
扱かれてたんでしょうな〜。
誰もが通る道ってやつでしょうか。
Posted by: hanazonored2007 |at: 2008/11/08 10:13 PM








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